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【千葉】

アンデルセンの世界へ 船橋・子ども美術館、新スタジオがオープン

新スタジオで「しっかり者のすずの兵隊」を演じる児童たち=船橋市で

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 デンマークの童話作家であるハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805〜75年)をテーマにした、ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町)子ども美術館内のアンデルセンスタジオに、新スタジオ「しっかり者のすずの兵隊」がオープンした。舞台セットは同国から移設され、名作を再現した。これまでの「親指姫」との2スタジオ体制で、子どもたちが童話劇を楽しむことができる。

 「しっかり者のすずの兵隊」の舞台セットは、昨年11月までオーデンセ市の子ども文化センター「ティンダーボックス」で使われていた。同市と船橋市が姉妹都市であることからアンデルセン公園に贈られ、子ども美術館地下1階に配置された。

 このスタジオでの童話劇に参加すると、スタッフから物語の内容を聞いた後、フェースペインティングが施される。それぞれの役に合わせた衣装を着て、スタッフとともに演技する。

 3月24日には新スタジオのオープン式典があり、船橋市立豊富小の児童が童話劇を実演。兵隊の衣装を着た鈴木恭雅(きょうが)さん(11)、バレリーナの相馬凜さん(11)は「緊張したけど、楽しかった」と笑顔で話した。

 スタジオの利用は土日祝日と春・夏・冬休みの期間中。対象は4歳から中学生で、幼児は保護者同伴。「しっかり者のすずの兵隊」(定員・当日先着10人)は午前11時〜午後零時半、「親指姫」(同15人)は午後2時〜3時半。利用料として、入園料とは別に1人300円が必要。問い合わせは、子ども美術館=電047(457)6661=へ。 (保母哲)

 

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