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【千葉】

水揚げ「日本一」と鮮度キープへ 銚子漁港、新製氷工場が完成

工場内の製氷設備を見学する関係者ら=銚子市で

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 水揚げ数量日本一を7年連続で維持している銚子市の銚子漁港に、鮮魚の衛生管理や鮮度保持に不可欠な氷の需要に応える新しい製氷工場が完成し、同市川口町の現地で3月26日、関係者約50人が出席して完工式があった。

 銚子漁協では2棟の製氷工場のうち1棟の老朽化が著しい。新工場はその代替施設として整備し、4月1日から稼働。鉄骨造り3階建て延べ約2000平方メートルで、1個135キロある角氷などを1日50トン生産。貯氷能力は800トンで、更新により倍増する。

 総事業費は14億6300万円。漁協によると、水揚げされるサバの半分以上が輸出されていることから、2015年度に国の水産物輸出拡大緊急対策事業に採択されたほか、県と市から上乗せ補助も受けた。

 坂本雅信組合長は「入船が集中する際などは氷が足りなかった。水揚げ日本一を続けていくのに必要な施設が整備されてうれしい。さらに船を呼び込みたい」と話した。 (小沢伸介)

 

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