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【千葉】

東金市長選 立候補者の横顔  

 八日に告示された東金市長選は、いずれも無所属新人で、元東金市議の前嶋里奈さん(53)=自民推薦=と、行政書士の鹿間陸郎さん(67)が立候補した。地域中核病院「東千葉メディカルセンター」(東金市)の経営安定化や市の財政再建などが争点で、十五日に投開票される。二人の政策や人柄を紹介する。(黒籔香織)

(届け出順)

◆前嶋里奈(まえじま・りな)53 無新=自

◇市政に経営ノウハウ

 二十五年にわたり、東金市と千葉市に構える飲食店の取締役。三期八年、市議として市政に携わった経験を踏まえ「経営感覚のノウハウを、市の財政運営に生かしたい」と意気込む。

 喫緊の課題として、東千葉メディカルセンターの経営安定化を挙げる。開業から四年、同センターは山武地域の救命救急を担っており、近隣自治体に財政的な支援を求めたいと言う。

 前市長の五期二十年の施策を引き継ぐものの「事業仕分けも必要」。税収を増やすため、企業誘致にも取り組みたいとする。趣味は夫との食べ歩き。

◆鹿間陸郎(しかま・りくろう)67 無新 

◇市民との対話大事に

 千葉市職員として三十八年間、行政経験を積み重ねた。同市中央図書館長や中央区副区長、若葉区の地域振興課長などを歴任し「市民との直接対話をしてきた現場感覚を生かしたい」と意気込む。

 前回に続き二回目の立候補。「東金市の財政は非常に危機的な状況」と警鐘を鳴らす。過剰な予算編成を改め、市民生活への効果が薄れた事業などを見直すことで、市の財政健全化を目指すとする。

 東金市出身で、趣味はスポーツ観戦と読書。愛読書は司馬遼太郎の「峠」と山崎豊子の「沈まぬ太陽」。

 

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