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【千葉】

東京五輪 メダルに再利用へ 京葉銀行10店舗に 小型家電の回収箱

協力を呼び掛ける千葉大2年の細萱さん=千葉市の京葉銀行西千葉支店で

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 環境問題に取り組む千葉大生でつくる「千葉大学環境国際標準化機構(ISO)学生委員会」が、古くなった携帯電話などの小型家電をリサイクルする「都市鉱山発掘プロジェクト」を20日から始める。千葉市内の京葉銀行10店舗に回収箱を設置し、集めた家電に含まれる金や銅などは、2020年東京五輪・パラリンピックのメダルの材料として活用される。

 回収は、同学生委のメンバーと、京葉銀行、回収業者が協力して行う。対象は、スマートフォンを含む携帯電話やタブレット端末、時計、携帯ゲーム機、電卓、デジタルカメラ、音楽プレーヤー、電子辞書、電子書籍端末の8品目。

 法政経学部2年の細萱(ほそがや)桂太さん(19)ら学生委員会メンバー4人は16日、手作りの回収箱を京葉銀行西千葉支店(中央区松波)の窓口近くに設置した。

 20日までに同行本店営業部、本町支店、稲毛支店など計10店舗に回収箱を置き、来年3月末まで家電を集める予定という。細萱さんは「学生や、お年寄りなど幅広い世代の方に利用してほしい」と呼び掛けている。

 学生委と京葉銀行は、昨年7月から連携して企業経営者向けの環境啓発活動や、紙すき体験など環境イベントを行っている。 (中山岳)

 

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