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【千葉】

ちっちゃいのも甘いよ 柏でイチゴ狩りピーク迎える

甘い香りが漂うハウスで、美味しそうに実ったイチゴ狩りを楽しむ親子=柏市で

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 柏市布瀬の「渡会(わたらい)いちご園」で、今シーズンから始めたイチゴ狩りがピークを迎えている。

 「ちっちゃいのも甘いよ」。同市内から母親の大藤信恵(おおとうのぶえ)さん(41)と一緒に訪れた愛翔(まなと)ちゃん(3つ)はイチゴをほおばり目を輝かせた。信恵さんも「おいしいね」と返し、「白にピンク。いろんな色のイチゴを食べる」と摘み続ける愛翔ちゃんを見てほほ笑んだ。市内でも高層マンションの立ち並ぶ西部に暮らす信恵さんは「イチゴ狩りは初めて。少し前まで手賀地域に足を踏み入れたこともなかった。自然が豊かでワクワクする場所ですね」と語った。

 布瀬を含む旧沼南町地区では農業が盛んで、イチゴ園も六カ所ある。直売が人気だが、イチゴ狩りのできる園は少なかった。渡会いちご園は十七棟のハウスで栽培。渡会崇さん(40)は「周りが田んぼで案内も難しくためらっていたが、この地域で農業と観光を結び付ける機運があり、背中を押されてイチゴ狩りを始めた」と話している。

 イチゴ狩りは十三日まで。料金は六日まで小学生以上千百円、未就学児九百円。七日からは各八百円、六百円。平日は要予約。土日は予約不要だが、イチゴがなくなり次第終了。問い合わせは、同園=04(7191)9055=へ。 (山本哲正)

 

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