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【千葉】

フェンシング6カ国の女子代表 16日まで市川でキャンプ

練習を始めたフェンシング各国代表の女子選手=市川市で

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 日本を含む六カ国のフェンシング女子代表チームのキャンプが十日、市川市国府台市民体育館で始まった。十六日までのキャンプ期間中、午前九時〜正午、午後三〜六時まで練習風景が一般公開され(十二日午後と十三、十六日を除く)、十二日午後二時半からは日本人選手による競技紹介、マスクや剣を使った体験会も開かれる。 (保母哲)

 参加したのは、フランス、ドイツ、米国、チュニジア、カナダの選手とスタッフら総勢約五十人。2017全日本選手権で優勝した東晟良(せら)選手、世界ランク五位でフランスのティブス・イザオラ選手、リオ五輪銅メダリストでチュニジアのブバクリ・イネス選手らが顔をそろえた。

 フェンシングには剣をついて得点となる「有効面」別に三種目があり、今回参加したのは胴体のみが得点となるフルーレの選手たち。中国で十八〜二十日に開催される上海グランプリ大会への出場を前に、九日に来日。今回は事前キャンプとして、市川市内に宿泊している。

 日本代表チームの福田佑輔コーチは「複数の国の選手が練習で剣を交えるのはまれ。貴重な体験になる」と話しながら、「一般の人がフェンシングを見ることは少ないだけに、この機会に世界トップ選手の技を見ていただければ」と観覧を呼び掛けた。

 市川市は、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックで幕張メッセがフェンシング競技の会場になることから、国際交流などの一環で、各国選手の事前キャンプ誘致に取り組んでいる。昨年十一月には、日本とフランス、イギリス三カ国の男子フェンシング選手による合同合宿が市内で行われている。

 

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