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【千葉】

ライオン赤ちゃん「意外と人懐こい」 成田西陵高で特別講義

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 生後二カ月に満たないライオンの赤ちゃんと触れ合う授業が十六日、成田市の成田西陵高校であった。愛くるしいしぐさや毛並み、肉球のさわり心地に、生徒たちはとろけそうな表情を浮かべていた。

 動物は、ライオン二頭のほか北海道犬とポメラニアン。いずれもテレビ番組やコマーシャル、映画、イベント出演のため同市の湘南動物プロダクションが飼育、調教しているタレント動物だ。飼育担当者は写真を交えてライオンの生態や子育ての様子を説明。アフリカでは狩猟のため生息数が激減していることも伝え、「命の尊さを考えてほしい」と訴えた。

 授業は、人間社会の中で生きる動物について学ぶ「生物活用」の特別講義で、生活科学科三年の四十一人が受講した。青山祥之さん(17)は「ライオンが意外と人懐こいのに驚いた。将来、動物とかかわる仕事に就きたいと思っていて、良い経験になった」と話していた。 (小沢伸介)

 

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