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【千葉】

「教職員からセクハラ被害」 県内公立小中高など児童生徒308人

 県内公立小中高校と特別支援学校の児童生徒のうち、三百八人が教職員から「セクハラ(性的嫌がらせ)を感じて不快だった」と回答したことが、県教育委員会の二〇一七年度のアンケートで分かった。前の年度より三十二人少なく、県教委はいずれも「教職員の処分など、深刻な問題はなかった」としている。 (村上豊)

 三百八人の内訳は高校生が百五十三人、中学生が八十五人、小学生が五十六人、特別支援学校は十四人。女性が二百十二人、男性は九十六人だった。「性的な話・冗談を言われた」と六十六人、「みんなの前で容姿を話題にされた」と五十八人、「必要以上に体を触られた」と六十四人が回答した。

 具体例では「授業中に頭をなでられた」「女性教諭の恋愛話が聞くに堪えなかった」「授業中に性的な単語を言わされた」などがあった。

 アンケートの対象は、千葉市立学校と県内の市立高校を除く千百六十五校の児童生徒約四十七万三千人。

 一方、高校と特別支援学校の教職員約一万一千人への調査では、九十八人が教職員らとのやりとりでセクハラを感じたと回答。前の年度より二十三人増えた。

 

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