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【千葉】

パラスポーツ楽しむ環境を 体験会など 県がコーディネーター派遣

体験会でボッチャに親しむ参加者=横芝光町で(県提供)

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 パラスポーツの体験会などに地域で取り組んでもらおうと、県は、運営方法を教えるコーディネーターを市町村に派遣する事業を本年度から始めた。二〇二〇年東京パラリンピックの一部種目が県内で開催されるのを契機に、障害者が地域でスポーツを楽しむ環境を整える。

 事業の第一弾が三日、横芝光町の町体育館で開かれ、地域で競技普及を担う福祉や教育、スポーツの関係者ら約百人が参加。県障がい者スポーツ協会から派遣されたコーディネーター二人の指導を受けながら、ボッチャやフライングディスク、車いすの操作を体験した。事業では、三年間で県内十六地域にコーディネーターを派遣する。

 県はパラスポーツへの理解を深めてもらおうと、本年度に千九百万円を予算化。派遣事業のほか、企業などのスポーツ交流大会を支援。バスケットボールやテニス用の車いす、ボッチャなどの競技用具を買い増し、貸し出して障害者が体験するきっかけを作る。

 東京大会では、幕張メッセ(千葉市美浜区)でゴールボール、シッティングバレーボール、パラテコンドー、車いすフェンシングの四競技が開催される。 (村上豊)

 

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