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【千葉】

広がれ「わんわんパトロール」 県警と県獣医師会が協定

犬に見守られながら、サインした調印書を披露する市川陽一朗会長(中央右)ら=県警本部で

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 犬の散歩中に子どもの見守りに取り組む「わんわんパトロール運動」で、県警と県獣医師会は十二日、協定を結んだ。県警本部での締結式後、県獣医師会の市川陽一朗会長は「子どもたちの安全を見守りつつ、動物たちを知ってもらうきっかけになれば」と話した。

 県警によると、この運動は県内では二〇〇二年ごろに始まり、現在二十団体約六百五十人が参加。十三日から、県獣医師会に加盟する約三百五十の動物病院を通じて、飼い主に登録を呼び掛ける。七月二十日まで受け付け、まずは五千五百頭分の登録を目指す。

 協定は、登校中の女児が殺害された松戸の女児殺害事件を受け、運動をさらに広げる狙いがある。登録者に犬の散歩中に不審者を見かけた場合、警察に通報することを求める。登録者への特典として、愛犬の健康診断の受診費として千円を助成。飼い主に「隊員証」、犬には首輪に取り付ける鑑札「見守りたいワン証」が贈られる。

 問い合わせは、県獣医師会=電043(232)6980=へ。

 

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