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【千葉】

米国男子体操チーム 東京五輪に向け 船橋で事前合宿

協定書を交わした松戸徹市長(右)と、米体操協会のデニス・マッキンタイヤー氏=船橋市で

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 二〇二〇年東京五輪に向け米国男子体操チームの事前合宿が十八日、船橋市で始まった。米チームは五輪までに毎年一回ずつ、市立船橋高校第三体育館で練習する。同日夜には市内のホテルで、市と米体操協会の協定書調印式があり、米側は市内で行われる交流プログラムに参加することなどが盛り込まれた。

 練習会場となる市船高第三体育館は、「体操専用体育館」として昨年十二月に建て替えられた。体操器具や空調、照明設備など、全て国際体操連盟の基準を満たしている。今回の事前合宿に参加した男子体操チームは、選手九人のほか、コーチ・スタッフ七人ら。

 協定書には、「東京二〇二〇年大会の枠にとどまらず、相互の友好交流関係をさらに発展させる」などとした計五項目が盛られており、松戸徹市長と、米体操協会男子ディレクターのデニス・マッキンタイヤー氏がサインを交わした。

 松戸市長は「この協定が日本と米国、そして船橋の間で、大きな友情につながることを願っている」、マッキンタイヤー氏は「東京五輪では、日本チームだけでなく、われわれ米国チームも応援してほしい」などと述べた。

 会場には二〇〇四年アテネ五輪の体操男子・団体総合で金メダルを獲得した、日本体操協会の水鳥寿思(ひさし)・常務理事も姿を見せ、「東京五輪では、日米両チームが素晴らしい試合をすることを願っている」とエールを送った。五輪メダリストら米国選手の紹介なども行われた。今回の合宿は二十三日まで行われる。

 合宿最終日の二十三日午前十時〜午後一時には、市船高第三体育館で練習が一般公開される。申し込み不要、無料。 (保母哲)

 

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