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【千葉】

千葉市の玄関口、装い新たに 駅ビル「ペリエ」28日に全面オープン

28日に開業するJR千葉駅ビル「ペリエ千葉」地下1階のイメージ(千葉ステーションビル提供)

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 JR千葉駅ビル「ペリエ千葉」(千葉市中央区)で工事中だった本館1階と地下1階などの計87店が、28日午前10時にオープンする。駅ビルは全面開業となる一方、同駅東口では再開発事業が本格化し、今後、周辺のビル3棟が解体されて新たに複合ビルが建つ予定。千葉市の玄関口の風景が大きく変わりそうだ。 (中山岳)

 今回開業するのは、ペリエ千葉本館一階と地下一階や、一階部分にあたる千葉駅内房線・外房線高架下エリア「ストリート1」を含めた計八十七店で、店舗面積は約五千八百平方メートル。そのうち二十二店は県内初出店となる。

 本館一階は、フードコート「ペリーズキッチン」が完成し、うどん店「丸亀製麺」など飲食店七店がオープンする。他に本館一階とストリート1のエリアに、ネコをデザインした服や雑貨を販売する「にゃーSHOP」(県内初出店)などファッション、化粧品、コンビニエンスストア計三十五店が新たに開業する。

 地下一階は、仕事帰りの通勤客らに気軽に立ち寄ってもらおうと、飲食エリア「ペリチカバル」を設け、ワインバーや、すし・てんぷら店など六店が開業。青果、精肉、総菜店の専門店三十九店もある。イベントスペース「チバ ラ モード」もあり、県内のスイーツ人気店や話題のブランド店が期間限定で出店する。

 駅ビルの建て替えを巡っては、JR東日本千葉支社が地上七階、地下一階の新駅舎・駅ビルのリニューアル工事を二〇一一年に着手し、一六年十一月に三階の中央改札を含む駅舎や改札内の店舗が先行して開業。全面開業により、ペリエ千葉の店舗数は計二百七十七店になる。駅東口の再開発では、千葉銀行千葉駅前支店などが入居していたビルを含め、いずれも築五十年以上の老朽化していた三棟が今後、解体される。跡地に地下一階、地上九階の複合ビルが建つ予定。千葉市や民間業者など四者でつくる再開発組合が、二〇二二年の完成を目指している。

 東口広場にある透明な半円形の屋根「クリスタルドーム」も、今月中に撤去される予定だ。千葉市市街地整備課の担当者は「東口の再開発を進め、千葉駅周辺の集客や活性化につなげたい」と話している。

 

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