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【千葉】

交通事故防止願いヒマワリ植える 成田ゆめ牧場 香取署など種を提供

ヒマワリの苗を植え付ける署員ら=成田市の成田ゆめ牧場で

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 成田市名木の観光牧場「成田ゆめ牧場」に、交通事故防止を願うヒマワリの花壇が設けられ、21日に苗約150本を植え付ける作業があった。

 京都府で2011年に交通事故死した東陽大ちゃん=当時(4つ)=が育てていたヒマワリの種を府警が譲り受け、全国に栽培の輪が広がっている。昨年、育て始めた香取署からの誘いで、牧場に花壇を設けた。

 香取署と成田署が種を提供し、牧場内で発芽して苗に育った。この日は、両署員や牧場の約20人が参加。花壇に看板を立て、苗を丁寧に植え付けていった。

 牧場の鈴木卓さんは「陽大君は亡くなってしまったが、命をつないでいく意味でも、この地で大輪の花を咲かせたい。お客さまに交通安全を考えてもらう機会にもなれば」と話した。

 花壇はガラスハウス前にあり、牧場の入場料だけで自由に見学できる。順調に育てば8月中旬には見頃を迎える。 (小沢伸介)

 

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