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【千葉】

オールブラックスきたる! キャンプ 事前は柏、開幕後は浦安

ジョン・カーワンさん(中央)らに記念のラグビーボールを渡され、うれしそうな児童たち=柏市で

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 ラグビーの二〇一九年ワールドカップ(W杯)日本大会で、世界最強といわれるニュージーランド(NZ)代表チームが来県する。大会前の事前キャンプを柏市で、一次リーグ期間中の公認キャンプを浦安市で、それぞれ行う予定だ。

 大会は来年九月二十日〜十一月二日。NZの選手らは九月十〜十四日、事前キャンプのため、柏市で起居し、開幕後の公認キャンプは浦安市で過ごす。

 柏市は当初、公認キャンプ地に応募していたが、事前キャンプ地の方が滞在チームと自由に交渉でき、市民との交流の場を設けやすいことなどから、NZの事前キャンプ誘致に切り替えた。

 誘致活動は、我孫子市を拠点とする社会人チームのNECグリーンロケッツでプレーし、日本代表チームのヘッドコーチも務めた元NZ代表選手のジョン・カーワンさん(53)を介して進めたという。NZ代表チームは「オールブラックス」の愛称で親しまれ、一一、一五年のW杯で連覇を達成した。

 事前キャンプでは、県立柏の葉公園総合競技場、柏市立柏の葉小学校の体育館とプールを使う。関係者たちの宿泊先として、市内のホテルを無償提供するなど、滞在中は三井不動産が中心となって支援に当たる。

児童たちと食卓を囲むブレント・インピーさん(右奥)らNZラグビー協会関係者

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 事前キャンプ地の決定を受け、カーワンさんやNZラグビー協会チェアマンのブレント・インピーさんらが柏市を訪れ、同小の児童たちと給食を囲んで親睦を深めた。ビビンバ、中華卵スープなどを味わったカーワンさんは、日本語で「おいしい」。

 市内の「柏ラグビースクール」に通う六年生の梶山祐成君(11)は「大きくて強そう。NZの選手がどんな練習をしているのか、メニューを知りたいし、教えてほしい」と、来秋の来訪を心待ちにしている様子だった。 (堀場達)

 

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