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【千葉】

フェンシング・太田雄貴さんら小中学校訪問 東京五輪で幕張が会場のため

大学生と剣を交える仲間を見守る小学生たちと太田雄貴さん(左)=我孫子市で

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 二〇二〇年の東京五輪に向け、北京大会(〇八年)とロンドン大会(一二年)の銀メダリストで、日本フェンシング協会会長の太田雄貴さん(32)らが、県内の小中学校を訪問し、競技の普及活動に取り組んでいる。東京五輪では千葉市美浜区の幕張メッセが、フェンシングの競技会場になるためで、応援ムードを盛り上げるねらいだ。

 フェンシングを知ってもらい、競技人口を増やしたいと、県と協会が結んだ協定に基づいて、活動を進めている。我孫子市の新木小学校を十八日に訪れた際は、協会所属の大学生選手と、代表の六年生男女が、剣を交え、見守る児童たちを沸かせた。

 滋賀県出身の太田さんは、司会を務めた芸人のケチャップ=本名・藤本芳則=さん(43)と関西なまりで、漫才風に掛け合いながら「フェンシングは高校生で始めてもオリンピックに出られるかもしれない」などと、競技の魅力や、観戦の楽しみ方などを紹介した。

 大学生と対戦した男児は「二点取ることができ、とてもうれしかった」と声を弾ませ、相手の学生は「強さを見せつけようと、一点も取られまいとしたが、ひやひやした」と応じた。

 五月に同市の久寺家中学校を訪問しており、九月に柏市の酒井根小学校、十月に同市の県立東葛飾中学校を回る予定。 (堀場達)

 

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