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【千葉】

36校14施設「対策必要」 ブロック塀など、柏市が緊急点検結果

 柏市は市立学校や公共施設のブロック塀や、敷地内の工作物について緊急点検した結果を発表した。三十六校と十四施設で、安全対策を講じる必要があるという。

 大阪府北部地震で、小学校四年生の女子児童が倒れたブロック塀の下敷きになって死亡した事故を受け、十九〜二十七日に点検した。対象は四十二小学校、二十一中学校、一高校と、三百四十二施設の外周道路に面したブロック塀に加え、プールの目隠しや記念碑などのブロック工作物。

 建築基準法に定められた高さ二・二メートルを超える工作物は、小学校の十カ所、中学校の一カ所で見つかった。外周路に面した塀は、いずれも二・二メートルより低かった。

 しかし、塀のうち、小学校の十二カ所、中学校の一カ所、施設の十二カ所で、高さ一・二メートルを超えていたのにもかかわらず、支えの控え壁がなかった。控え壁がなく、安全対策が必要な一・二メートル以上の工作物は、小学校の三十三カ所、中学校の六カ所、高校の二カ所、施設の四カ所にあった。

 市は問題のあるブロック塀を撤去するなどの安全対策を進める。通学路は今後調査する。 (堀場達)

 

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