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【千葉】

鎌ケ谷市長選に現新2人 告示 市議補選は2人無投票

 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選が一日告示され、五選を目指す無所属現職の清水聖士さん(57)と、無所属新人で元市議の岩波初美さん(59)の二人が届け出た。今後のまちづくりなどを争点に舌戦が繰り広げられ、八日に投開票される。

 清水さんは鎌ケ谷駅前の事務所前で出陣式に臨んだ。待機児童ゼロ、小中学校へのエアコン設置といったこれまでの実績を挙げながら、「次は北千葉道路の早期事業化が最重要課題だ」と声を張り上げた。

 新京成線の高架化に伴う跡地事業や子どもたちの安全対策、特別養護老人ホームの増床などにも取り組むと強調。応援に駆け付けた国会議員や県市議、近隣首長らもマイクを握った。

 岩波さんは二〇一四年の前回、一〇年の前々回市長選にも出馬している。新鎌ケ谷駅前での出陣式では、「市の財政は大変厳しい。膨れ上がった借金を返すのは、私たちの子や孫の世代。無駄遣いを改めねばならない」と熱弁。

 今後、人口減と高齢化が進むとして「無駄な公共事業を見直し、身の丈に合った自治体になるべきだ。北総線運賃を下げるため旗振り役になる」とも述べた。

 期日前投票は二〜七日に市役所一階市民ホールと、東部学習センター一階レインボーホール横で行われる。選挙人名簿登録者数は九万二千六百五十三人(六月三十日現在)。

 市議補選(被選挙数二)も同時に告示され、無所属新人の二人が届け出て、無投票で当選が決まった。(保母哲)

◇鎌ケ谷市長選 立候補者(届け出順)

◆清水聖士(しみず・きよし) 57 無現<4>

 市長・県市長会長(元)外務省課長補佐・伊藤忠商事社員▽早大     

 <公約>(1)鎌ケ谷から首都高まで高速道路をつなげよう(2)災害時の拠点となる自治会集会所の整備(3)通学路に防犯カメラ(4)特別養護老人ホームの増床   

◆岩波初美(いわなみ・はつみ) 59 無新 

 障害者生活支援施設職員・NPO法人理事(元)市議▽千葉工大院    

 <公約>(1)北総線運賃をJR並みに値下げへ(2)予防と健康促進条例で医療介護の費用膨張抑制(3)保育所、幼稚園の入園予約制度で施設の計画的整備    

◇鎌ケ谷市議補選無投票当選者(被選挙数2)

伊藤仁58 学習塾経営   無新<1>

宗川洋一60 (元)市都市建設部長 無新<1>

 

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