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【千葉】

18年分路線価 船橋、上昇率最高9.4% 銚子のみ下落12年連続

 二〇一八年分の路線価が二日、県内の十四税務署でも公表された。標準宅地の評価基準額の変動率は平均0・7%増で五年連続の値上がり。全国平均と同じ上昇率で、前年(0・5%増)を0・2ポイント上回った。

 各署の最高路線価の中で最も高かったのは、船橋署の「船橋駅前通り」(船橋市本町一)。百五十二万円で五年連続のトップとなった。上昇率も9・4%と最も高かった。これを含めて上昇は八地点、横ばいは五地点。下落は銚子署の「銚子駅前通り」(銚子市西芝町)の一地点で、十二年連続で下がった。

 千葉駅前大通り(千葉市中央区富士見二)の九十五万円は、都道府県庁所在地の順位では前年と同じく十五番目。さいたまや熊本、岡山より低かった。ピーク時(一九九二年)の九百八万円と比べると十分の一程度の水準。県内では十万円を超えた船橋、柏、市川に継ぐ四番目だった。

 路線価は、主要道路に面した土地一平方メートル当たりの評価額で、相続税や贈与税を算定する基準となる。調査対象となった県内の標準宅地は約一万九千地点。 (村上豊)

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