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【千葉】

知事 旭、浦安を念頭に「復興見せたい」 県ルートは7月2〜4日 東京五輪 聖火リレー

 二〇二〇年東京五輪の聖火リレーの千葉県ルートが同年七月二〜四日の三日間に決まり、県開催準備課は今月中にも自治体や教育、警察の関係者らと検討委員会を立ち上げてルート作りに着手し、年内に具体案を大会組織委員会に提出する方針を明らかにした。

 東日本大震災からの復興五輪と位置付けていることから、聖火リレーは同三月二十六日に福島県をスタート。四競技が開催される千葉県は三日間で、神奈川県から引き継ぎ茨城県に渡すことになる。

 森田健作知事は十二日の定例記者会見で、県内ルートについて「被災地域を含めて考え、人口が多い東葛地域を頭に入れる」との考えを示した。震災の津波被害があった旭市や液状化被害の出た浦安市などを念頭に、「外国人観光客が来て『えっ、ここが被害があったの』と思われるような復興の様子を見せたい」と述べた。

 「県内をくまなく回ってほしいが時間的制約がある」とも語り、全五十四市町村を通過するのは厳しそうだ。神奈川からリレーされる点には「東京湾アクアラインを通るしかないのでは」と推測した。(村上豊)

 

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