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【千葉】

<夏の高校野球>8強出そろう 習志野が完封勝ち

市立船橋−千葉敬愛 3回表2死一塁、2点本塁打を放つ市立船橋の岩崎太一選手=県野球場で

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 第100回全国高校野球選手権記念西千葉大会は十九日、4回戦8試合があり、8強が出そろった。Aシードの習志野は船橋に3−0で完封勝ちした一方で、Cシードは明暗が分かれた。中央学院(Cシード)は八千代東に10−4で勝ち、西武台千葉(同)は千葉英和に14−5で七回コールド勝ちした。千葉敬愛(同)は立ち上がりに市立船橋に集中打を浴び、1−11で七回コールド負けした。

 二十日は調整日のため、東・西千葉大会ともに試合がなく、二十一日に東千葉大会の準々決勝4試合が、二十二日に西千葉大会の準々決勝4試合が行われる。 (山口登史)

◆プロ注目右腕 中央学院・大谷選手 右翼手で復帰 次戦に意欲

 中央学院のプロ注目右腕の大谷拓海選手(三年)が今大会初めて、右翼手として出場し、最終打席では内野安打を放った。「打席に立ててうれしかった。ここまで勝ち上がってくれた仲間に感謝しかない」

 大谷選手は、最速145キロの直球を誇るエースで、主軸打者でもある。これまで投打でチームをけん引し、春の甲子園出場の原動力となった。

 しかし、五月二十七日の練習試合で頭に球が直撃して負傷。約一カ月後に練習に合流できたが、別メニューでの調整を続けてきた。十九日の4回戦の前日、医師から出場の許可が出たという。

 この日は八千代東と対戦。六回までに4点を奪われたが、二回に一挙5点を奪うなど、10得点を挙げて大勝した。

 試合終盤には大谷選手が投球練習をするシーンもあったが、七回から継投した畔柳舜投手(二年)の好投もあり、投手としての出番はなかった。「自分の投球ができるよう、準備を重ねたい」。大谷選手は次戦を見据えた。 (山口登史)

八千代東−中央学院 8回裏無死、内野安打で出塁する中央学院の大谷拓海選手=県野球場で

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