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【千葉】

「少しでも被災地の力になりたい」 県立松戸国際高が西日本豪雨の街頭募金

市民らから寄せられた義援金を本郷谷健次市長(左から2人目)に手渡す県立松戸国際高校の生徒たち=松戸市役所で

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 西日本豪雨の被災地に思いを届けたいと、いち早く募金活動に乗り出した松戸市の県立松戸国際高校(加茂進校長)の生徒たちが25日、市民から託された義援金84万4208円を日本赤十字社の松戸市地区長を務める本郷谷健次市長に手渡した。

 2016年の熊本地震で募金を集める先輩たちの背中を見てきた生徒会が全校に声を掛け、賛同した生徒31人が参加。今月18〜20日の夕方、市内の八柱、新八柱駅前で市民らに協力を呼び掛けた。

 募金箱を手に初めて街頭に立った2年の浦谷彩歌(あやか)さん(16)は「短期間でこんなに義援金が集まるなんて。被災地には行けないけれど、少しでも力になりたいと思っている人がたくさんいて、人の温かさを感じた」と振り返った。

 「何かできないか」と募金活動を提案した生徒会副会長の3年の三波(みつなみ)勇太さん(17)は「被災地の人たちが少しでも早く落ち着いて生活できるようになってほしい。そのために役立てば」と話した。

 義援金は日本赤十字社を通じて被災県に送られ、状況に応じて被災者に配分される。(林容史)

 

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