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【千葉】

補助犬、仕事ぶり披露 介助犬ハッシュ君が知事訪問

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを前に、体の不自由な人をサポートする補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)について知ってもらおうと、お年寄りらを手助けする介助犬のハッシュ君(ゴールデンレトリバー、雄、四歳)が、日本身体障害者補助犬学会と日本介助犬協会の関係者と県庁を訪れ、森田健作知事にデモンストレーションした。

 ハッシュ君は車いすの人のカギを拾う、靴を脱がせる、携帯電話を探して持ってくるといった動きを素早くこなした。森田知事は「すごいなー、おまえ。俺が欲しいくらいだ」と絶賛。県としてPRで協力することを約束した。

 同協会によると、盲導犬は全国に九百四十一頭いるが、介助犬と聴導犬は認知度が低く、それぞれ七十頭程度と少ない。他方で介助犬が必要な人は一万五千人と推計される。県内で活動するのも盲導犬二十八頭に対し、介助、聴導犬は一頭ずつ。

 協会の高柳友子専務理事は東京大会を踏まえ、「海外から来る人を受け入れるために啓発していくことが大切」と述べた。同学会は十月六、七日に成田空港第二旅客ターミナルの待合室で学術大会を開く。 (村上豊)

 

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