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【千葉】

五輪へ県内の食の魅力発信 県、郷土料理511候補リストアップ

カラフルな絵柄をあしらった太巻き寿司(県提供)

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを二年後に控え、県内の食の魅力を発信しようと、県は「ちばの郷土料理」の候補五百十一件をリストアップした。地元なじみの食を通して「おもてなし」の機運を高めつつ、観光資源を発掘する狙いだ。

 歴史や文化的な背景がある伝統的な料理に加え、B級グルメについても、文献調査や市町村への照会、有識者の意見を踏まえ、基本リストとしてまとめた。ご飯・餅が百四十七件、汁物が三十件、保存食が八十件、総菜(野菜)が百二件、B級グルメなどが三十二件。

 花や文字をあしらった「太巻き寿司」や菜の花ご飯、炒めた落花生にみそと砂糖を合わせた「落花生味噌(みそ)」、イワシのすり身をオーブンで焼く「さんが焼き」、生ノリのつくだ煮などで、勝浦タンタンメンやスイカの漬物も入った。

 リストの中からこの秋にも二十件を選定。パンフレットを作成したり、料理人向け研修会や料理フェアを開いたりし、浸透させる。関連事業費として本年度予算に五百五十万円を計上。リストは県のホームページで閲覧できる。 (村上豊)

 

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