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【千葉】

県内の待機児童数 前年比395人減の1392人

 県は、保育所などに入れない県内の待機児童の数が四月一日時点で千三百九十二人で、過去最多を更新した前年同日と比べて三百九十五人減ったと発表した。最多の市川市が百九十一人減り三百八十五人、習志野市が百九十四人減の百四十四人、流山市が六十三人減の二十九人と、三市の大幅減が影響した。

 待機児童が五十人以上の自治体は計八市で、ほかに浦安市が百六十八人(前年同日比三人増)、八千代市が百四十四人(三十七人増)、印西市が百三十三人(五十二人増)、船橋市が九十五人(十四人増)、木更津市が八十三人(三人減)、市原市が五十二人(十四人増)。

 昨年四月に五十人以上だった茂原市は五十三人減り十七人。千葉市は四十人減り八人だった。年齢別では一歳児が最多の九百三十人で全体の67%を占めた。

 県子育て支援課は「自治体の取り組みが功を奏して減少したが、高い数字に変わりない」として、保育士の給与を二万円上乗せするなどの対策を継続。本年度の当初予算では三十九億円かけて保育所などを整備し、十一万七千人(八千八百人増)の利用定員をさらに七千百人増やす。 (村上豊)

 

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