東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

11私大・短大、学生確保でタッグ 産学官連携へ協定結ぶ

「ちば産学官連携プラットフォーム」の協定を結んだ11大学・短大の学長ら=千葉市内で

写真

 千葉市内を中心にした11の私立大と短大が、学生の募集や就職支援などで連携を強める組織「ちば産学官プラットフォーム」を設立した。18歳人口の減少が進むなか、市内の高等教育の魅力を高め、若者を呼び込む考えだ。

 参加したのは千葉市や市原市にある淑徳大や神田外語大、植草学園大、同学園短大、千葉経済大、千葉経済短大、千葉明徳短大、帝京平成大、東都医療大、放送大、敬愛大。2018年度中に合同で地元企業の説明会を開き、互いの大学で単位を取れる制度の運用を計画している。千葉市や千葉商工会議所など産官との連携もしていく。

 同フォーム設立の背景には、18歳人口の減少がある。中央教育審議会の推計によると、33年の県内の18歳人口は16年に比べて約8割の約4万5700人に落ち込むとされる。33年推計の入学定員充足率は86.8%の見込みで、学生確保が喫緊の課題だ。

 9日に千葉市内で協定締結式があり、11大学・短大の学長らが出席。同フォームの会長に就任した淑徳大の磯岡哲也学長は「難しい時こそ、各大学がそれぞれの特色や強みを学び、成長していくことが今後の大学運営にとって重要だ」と述べた。(黒籔香織)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報