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【千葉】

直下型大地震備え 56機関600人が訓練

土砂に埋まった車から負傷者役の人形を救出する県警機動隊員ら=千葉市立轟町中学校で

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 直下型大地震の発生に備える九都県市合同防災訓練が二日、千葉市内であり、陸上自衛隊や県警など五十六機関約六百人が参加した。小学校や公民館など市内約二百七十カ所で避難所開設の訓練もあった。

 市直下を震源とするマグニチュード(M)7・3の地震が発生し、家屋の倒壊やライフラインが寸断された想定。

 主会場の市立轟町中学校のグラウンドでは、県警機動隊員らが土砂で埋まった車から負傷者に見立てた人形を救出する訓練をした。建物に取り残された負傷者を救出する訓練もあり、消防署員が消防ヘリで病院へ搬送した。

 同校の体育館や駐車場では、子どもたちが水の入った消火器で的を当てる初期消火体験や、自動体外式除細動器(AED)を試すなどした。

 訓練終了後に熊谷俊人市長は「自助、共助、公助の備えを万全にし、個々の災害の特徴を受け止めて市のまちづくりに生かしたい」と述べた。 (黒籔香織)

 

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