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【千葉】

黄金色の棚田刈る 鴨川の山あいの大山千枚田

大山千枚田で稲刈りに励む棚田オーナーら=鴨川市で

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 鴨川市の山あいに広がる棚田「大山千枚田」で一日、稲刈りが行われ、棚田オーナーの家族連れらが、さわやかな汗を流した。

 都心から最も近い棚田とされる大山千枚田は、三・二ヘクタールの急傾斜地に大小三百七十五枚の水田が広がり、「日本の棚田百選」に選定されている。

 オーナー制度は、耕作が放棄されていた棚田を再生させるため、二〇〇〇年に始まった取り組み。百平方メートル当たり、年間三万円で米作りを体験でき、今年は百六十七組が登録した。

 川崎市から知人と訪れた工藤統(おさむ)さん(56)は「景色が良い中で気持ち良い汗がかけた。食べるのが楽しみ」と黄金色に実ったコシヒカリの稲に鎌を入れていた。 (山口登史)

 

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