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【千葉】

外房3市の魅力、全国区 いすみ市など「ふるさと甲子園」上位入賞

いすみ市などがPRした「じあとん丼」(市提供)

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 全国の自治体などが、映画やテレビドラマのロケ地になった地域や、ご当地グルメの魅力を競う「第4回全国ふるさと甲子園」が先月、東京都内であり、いすみ市が総合部門2位とグルメ部門3位に輝いた。県内の自治体では勝浦市が総合3位、茂原市がグルメ部門2位に選ばれ、地元の知名度アップに貢献した。 (太田理英子)

 八月二十五日開催の全国ふるさと甲子園には、二十七都道県から五十五の自治体や団体が参加。ステージや各自のブースでご当地グルメや特産品、ロケ地をPRした。

 いすみ市は市商工会とチームを結成し、映画「万引き家族」(六月公開)のロケ地になった大原海水浴場や、塩焼きにした豚肉やサメ肉のすり身を乗せた「じあとん丼」をアピール。勝浦市の任意団体「勝浦ロケーションサービス」は映画「きらきら眼鏡」(九月公開予定)に登場する遠見岬(とみさき)神社やカツオのフライを使った「冷やし勝運カツ茶漬け」、茂原市などはテレビドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の撮影があった榎町商店街や、地元産ネギを使った「葱(ねぎ)ッペ餃子(ぎょうざ)」を紹介した。

 来場者らの投票で、総合部門に当たる「行きたいまちNo・1」部門では、いすみ市と勝浦市がそれぞれ健闘。グルメ部門でも「ごはん・パン・麺」の枠でいすみ市、「惣菜(そうざい)・おつまみ」の枠で初出場の茂原市が、それぞれ入賞を果たした。

 いすみ市オリンピック・観光課の担当者は「これを機に、もっとロケを呼び込み、観光客や定住人口の増加にもつなげられたら」と入賞効果に期待する。勝浦ロケーションサービスの担当者は「縁起が良いことで知られる勝浦。カツオなどの食や人の和もPRしていきたい」、茂原市企画政策課の担当者は「地元のネギを、もっと多くの方の口に届けられるように一層、頑張りたい」と、それぞれ意気込んでいる。

勝浦ロケーションサービスがアピールした「冷やし勝運カツ茶漬け」(勝浦ロケーションサービス提供)

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茂原市などが紹介した「葱ッペ餃子」(市提供)

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