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【千葉】

<ひとキラリ>かかりつけジム目指しメニュー提案 千葉市や都内、3カ所で運営・福永崇さん(36)

運動が習慣化する長期的な体づくりを提案する福永崇さん(奥)=千葉市中央区で

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 「自分の体やトレーニングを相談できる、かかりつけのジムに」。福永崇さん(36)=鎌ケ谷市道野辺本町=は、東京都と千葉市でパーソナルトレーニングのジムを構える「Body Base」の代表トレーナーだ。ジムの利用者に、それぞれの体と目的に合った運動を提案している。 (黒籔香織)

 ジムを初めて訪れた人から福永さんは、約一時間かけて目標や現在の運動習慣、食生活、既往歴などを聞き取る。五キロやせたいという人には、なぜ五キロなのか、トレーニングをしたい根本的な目的をひもとく。主体的に取り組んでもらう思いからだ。

 その上で、しゃがむなど七つの動作から関節の可動域や柔軟性といった体の癖を調べ、個別の運動メニューを組み立てる。本来使うべき筋肉を使えていないと、足首や膝などに負荷がかかり、動きにくくなるといい、トレーニング時間の半分は、体の左右のバランスの修正や張った筋肉をほぐす運動に充てる。

 福永さんは長崎県内の高校を卒業後に上京。大手トレーニングジムに入社して、トレーナーとしての知識を学んだ。もっと細かく、利用者の体に合った正しいトレーニングを伝えたい思いが募り、フリーのトレーナーをへて、二〇一〇年四月、東京都江戸川区に「Body Base」を立ち上げた。

 一四年四月に千葉市中央区新町に千葉駅前店がオープン、今年五月には、千葉大医学部付属病院(千葉市中央区亥鼻)に隣接する建物「いのはなテラス」二階の一室に三カ所目のジムが開業した。

 病院近くに開業したのは、将来的に医療と連携したトレーニングを伝えたいとの思いから。「『適度に運動しましょう』と医師に言われても、どのような運動をしたら良いか分からない。そのお手伝いをしたい」

 客は十代から七十代と幅広く、スキー競技のトレーニングや「モテたいから」など目的もさまざま。福永さんは「運動が習慣化することで、心も体も良くなり、生活の質が向上する」と話している。

 問い合わせは、Body Baseのホームページhttp://www.bodybase.jp

 

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