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【千葉】

ロッテ・福浦選手 習志野市民栄誉賞 2000安打「市民の誇り」

市民とともにくす玉を割り、偉業を祝福する宮本泰介市長(中)=習志野市役所で

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 プロ野球で通算二千安打を達成した千葉ロッテマリーンズの福浦和也内野手(42)を祝うセレモニーが二十六日、出身地である習志野市の市役所であった。宮本泰介市長は福浦選手に市民栄誉賞を授与すると発表し、訪れた市民らとくす玉を割って偉業をたたえた。

 福浦選手は同市立大久保東小、市立第二中、習志野高を経て、一九九四年にドラフト7位でロッテに入団。同チームで二十五年間活躍してきた。史上五十二人目となった二千安打は今月二十二日、ZOZOマリンスタジアムで達成した。

 セレモニーは市役所グランドフロア・ロビーで催され、宮本市長は福浦選手の歩みを紹介しながら「市民の誇り」と述べた。福浦選手本人は欠席し、市民栄誉賞の授与はシーズン終了後に行う予定という。

 くす玉割りに加わった市内の竹内貞夫さん(66)は、市役所内に設けられた二千安打のカウントダウンボードが「あと4本」と表示された日から連日、市役所を訪れ、スマートフォンでボードを写真撮影してきた。練習熱心な福浦選手だけに「野球に一生懸命打ち込んできた。若い人の手本になる選手」と喜んだ。

 市民栄誉賞はこれまで、ソウル五輪水泳で金メダルを獲得した鈴木大地氏(現スポーツ庁長官)、ボクシングで二階級を制覇した粟生隆寛氏、同市を拠点にするアメリカンフットボール・オービックシーガルズの二個人一チームに贈られている。 (保母哲)

 

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