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【千葉】

給食で楽しむ地元食材 船橋・若松で中生徒、市民に提供

中学校のランチルームで給食を味わう市民ら=船橋市で

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 「全国学校給食週間」(二十四〜三十日)に合わせ、船橋市立若松中学校で二十五日、事前に応募した市民六十五人も参加した給食が提供され、地元産のカブ、コメ、スズキなどを使った料理を楽しんだ。

 提供されたのは「A献立」が豚肉の米粉揚げ、カブの甘酢あえ、イチゴなど、「B献立」がスズキのグラタン、カブのサラダ、鶏肉と大豆のトマト煮など。

 生徒と参加者たちはランチルームで和気あいあいと給食を食べ、参加した市民は「栄養バランスがよく考えられている」「味は濃いはずと思っていたら、ちょうどいい」と話しながら味付けなどを確かめていた。七十代後半という男性は「時代の変化を感じる。僕らの時代の食料事情は貧しかったから」と話した。

 船橋市の給食は小中学校と特別支援学校に栄養士と給食調理員を配置し、各校に給食調理室がある「完全自校方式」が特徴。中学校給食は、米飯を主食とする「A献立」か、パンか麺を主食とする「B献立」を生徒が選び、弁当を持参することもできる。

 二月一日午前十時半〜午後四時には、市民文化ホールで「学校給食展」が開かれ、パネル展示のほか、講演会や食育ボランティアの活動発表などが行われる。 (保母哲)

 

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