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【千葉】

「船橋の民家」シリーズ公開 市西図書館デジタルミュージアム 解説や平面図など

「本町通りの町家」で紹介されたミルクホール。1階にミルクを飲む場所と工場、2階に和風座敷があった。別画面で平面図や断面図を見ることができる=船橋市デジタルミュージアムから

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 船橋市西図書館がインターネット上に開設した「デジタルミュージアム」に、「船橋の民家」シリーズが加わった。江戸時代中期から大正時代、市内にあった民家や町家(まちや)の解説文と外観写真のほか、配置図、平面図、断面図などが無料で閲覧できる。

 このデジタルミュージアムは二〇一七年七月に開設され、市所蔵の浮世絵や古文書、地図といった郷土資料が公開されている。追加された「船橋の民家」シリーズは、一九七六〜八三年に市教育委員会が発行した報告書六冊に収められた資料。急激に都市化が進んだため、民家など古くからの建物を記録しようとまとめられた。

 六冊は「大神保の民家」「本町通りの町家」「西船地区の民家」「船橋大神宮周辺の町家」「坪井町の民家」「ゆるぎ地蔵周辺の民家」。いずれも貴重な資料だけに、同図書館は「失われつつある船橋の文化遺産や地域の移り変わりを見ていただければ」としている。

 文字などは拡大して読むことができる。検索キーワードは「船橋市デジタルミュージアム」で。 (保母哲)

 

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