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自民都議が辞職 正式に出馬表明 渋谷区長選、公明推薦

 都議会自民党の前幹事長で渋谷区選出の村上英子都議(59)が七日、都庁で会見し、同日付で都議を辞職して無所属で渋谷区長選に出馬すると正式表明した。村上氏は「区のために(都議会から)ステージを変えて努力したい」と出馬の決意を語った。自民党は既に推薦を決定し、公明党も六日に都本部推薦を決めた。

 三月の区議会で可決された、同性カップルにパートナーシップ証明書を発行する全国初の条例には「全国から注目されている。区民に理解される中身にしたい」と話した。区庁舎の建て替えには「推進したい」という考えを示した。

 昨年八月に都議会自民党で初めて女性として幹事長に就任したが、任期を四カ月残して辞任したことに「だいぶ思い悩んだが、区民らから出馬要請を受け、今こそ区に恩返しをしたいと思った」と胸中を明かした。

 渋谷区長選には、元都議の矢部一氏、現区議の長谷部健氏が立候補を表明している。

 村上氏の辞職に伴う都議会の新たな会派構成は次の通り(定数一二七、欠員三)。

 自民五五▽公明二三▽共産一七▽民主一五▽維新五▽かがやけ三▽生活者ネットワーク三▽無所属三

 

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