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社会福祉など議論 東村山市長選 公開討論会

 十九日告示の統一地方選で行われる東村山市長選の立候補予定者による公開討論会が十六日、同市野口町一の市民ステーション「サンパルネ」であった。東村山青年会議所の主催。

 立候補を予定している現職の渡部尚氏(53)、新人で市議の保延務氏(74)が出席し、集まった市民を前に、それぞれが自己紹介した上で、社会福祉や街づくり、教育問題など東村山の将来について議論した。

 社会保障問題について、渡部氏は「高齢化に伴い、老人福祉費が増えているのが現状。健康寿命を伸ばし自立を促す施策を充実させていきたい」と話した。保延氏は「市民の暮らしを守るのが最大のテーマ」と語り、「就学援助の充実や国民健康保険税引き下げなどをすべきだ」と主張した。

 交通基盤整備について、保延氏は「自動車中心の街ではなく、車が進入せず歩行者や乳母車、車いすが安心して買い物できる道路を整備すべきだ」と主張した。渡部氏は「車をすべて排除できない。歩道を確保して、安心して通行できる道路は必要。道路整備は住民福祉に役立つ」と訴えた。 (萩原誠)

 

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