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【経済】

グーグル、自動運転車を公開 米国で公道実験

8日、実物が初めて公開された自動運転車について説明するグーグルのジョン・クラフチックCEO=米デトロイトで(岸本拓也撮影)

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 【デトロイト=東條仁史】米IT大手グーグルは八日、米デトロイトで最新の自動運転車を公開した。欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と共同開発したもので、実車のお披露目は初めて。今月から米カリフォルニア、アリゾナ州で公道実験を始める。

 車両はFCAのミニバン「パシフィカ」をベースに、グーグルがセンサーやレーダーなどを開発。三種類のセンサーを搭載し、障害物などを的確に認識することができる。コストも大幅に削減した。

 グーグルは二〇〇九年に自動運転の研究・開発を始め、公道での走行距離は今年五月には三百万マイル(約四百八十万キロ)に達する見込みという。グーグルの自動運転車開発部門「ウェイモ」のジョン・クラフチック最高経営責任者(CEO)は「われわれはいい車を組み立てるのではなく、いい運転手をつくることを目指す」と述べ、システム開発を加速する考えを示した。

 

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