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【経済】

集中力を眼鏡で測定 JINSが効率的な働き方提案

「ジンズ・ミーム」を使い、集中状態を表すスマートフォンの画面を見せるジェイアイエヌの社員=18日、東京都渋谷区で

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 眼鏡チェーン店「JINS」を展開するジェイアイエヌは十八日、目の動きなどで集中力を測る眼鏡「ジンズ・ミーム」を使い、効率的な働き方を提案する企業向けサービスを始める、と発表した。アプリ開発会社などと連携し、生産性を高めるための社員研修や勤務形態の提案を四月にかけて順次、開始する。

 人手不足や長時間労働が社会問題となり、在宅勤務など働き方も多様化。働き方改革が注目を集める中、目に見えにくい集中力を数値化して職場で共有し、効率的な働き方の実現を後押しする。

 眉間と鼻部分にセンサーを付けた「ミーム」を使って、まばたきの回数や眼球の方向、作業中の姿勢を計測、掛けた人が最も集中した時間や場所を割り出す。

 都内の記者会見で開発担当の井上一鷹さんは「仕事の生産性を上げ、労働者が働きやすい環境をつくる一助にしてほしい」と述べた。

 

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