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【経済】

大卒内定率85% 6年連続で上昇 昨年12月時点

 厚生労働、文部科学両省は二十日、今春卒業予定の大学生の就職内定率は昨年十二月一日時点で85・0%だったと発表した。前年同期比4・6ポイント増で、六年連続で改善。この時期としては調査を始めた一九九六年以降、最高となった。

 今後の調査で、過去最高だった昨春卒業の大学生の就職率97・3%(四月一日時点)を上回るかが注目される。

 全国の国公私立大から六十二校を抽出し、就職希望者に占める内定者の割合を調べた。地域別では、関東が88・3%で最も高く、中国・四国(78・6%)、九州(79・9%)以外の地域は80%を超えた。どの地域も前年同期より改善している。

 男女別では、女性が87・2%、男性が83・1%だった。文理別にみると、理系が86・6%で文系の84・6%を上回った。

 一方、昨年十一月末時点の高校生の内定率は87・0%だった。前年同期比1・2ポイント増で、七年連続の伸び。製造業をはじめとしてほとんどの業種で改善した。都道府県別では、福井がトップの95・2%。最も低いのは沖縄で59・7%だった。

 高校生の内定率は、学校やハローワークを通じて就職を希望した約十七万七千人を調査した。

 

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