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【経済】

GMカナダ工場が人員625人削減へ 米国内は減らさず

 【ニューヨーク=共同】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が、カナダの自動車組立工場で七月末までに六百二十五人の人員を削減することが二十七日、明らかになった。生産の一部をメキシコに移管するという。ロイター通信が労働組合幹部の話として報じた。

 米国とカナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)で関税が撤廃された影響で、人件費の安いメキシコに生産を移管する動きが続いている。

 ただ、GMがカナダの工場を対象に選んだのは、米国内の雇用確保を重視するトランプ米大統領に配慮した可能性もある。

 対象はオンタリオ州の工場で、スポーツタイプ多目的車(SUV)の生産をメキシコの工場に移すほか、別のSUVの生産は減らすという。

 トランプ氏は二十四日、GMを含む米自動車大手の経営トップと会談。ツイッターへの投稿で自動車メーカーに「新工場を国内に建設してほしい」と求めていた。

 

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