東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 経済 > 紙面から > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【経済】

NY株終値 2万1000ドル超

写真

 【ニューヨーク=東條仁史】一日のニューヨーク株式市場は、トランプ米大統領が二月二十八日に行った施政方針演説を好感し、ダウ工業株三十種平均は大幅に反発した。前日終値比三〇三・三一ドル高の二万一一一五・五五ドルで取引を終え、終値で初めて二万一〇〇〇ドルを超えた。

 上げ幅は米大統領選投開票日前日の昨年十一月七日(三七一・三二ドル高)以来の水準。

 トランプ氏が演説で、これまでの挑発的なトーンを抑えたことで、議会と税制改革などの調整が進むとの安心感が広がった。インフラ整備への期待から、キャタピラーなど建設機械株に買いが入った。米連邦準備制度理事会(FRB)が三月にも利上げするとの観測が高まり、金融株も上昇。ダウ構成銘柄のうち二十八銘柄が上がった。

 市場関係者は「米景気は堅調で、投資家心理も強気の傾向が続く」と予測するが、過熱気味の相場への警戒感も出ている。ナスダック総合指数は七八・五九ポイント高の五九〇四・〇三、幅広い銘柄で構成するSP五百種株価指数は三二・三二ポイント高の二三九五・九六。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】

PR情報



ピックアップ
Recommended by