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【経済】

機械受注1.5%増 2月、2カ月ぶりプラス

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 内閣府が十二日発表した二月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は、前月比1・5%増の八千五百五億円で、二カ月ぶりのプラスとなった。

 内閣府は基調判断を、「持ち直しの動きに足踏みがみられる」のまま据え置いた。産業機械や工作機械の需要は堅調だが、発電タービンといった大型機器の受注が伸び悩んでおり、先行きを注視する必要があると説明した。

 製造業は6・0%増の三千五百八億円で二カ月ぶりにプラスだった。紙パルプ製造業から自家発電向けの高額な受注があったほか、食品製造業からの受注も伸びた。

 非製造業は1・8%増の五千百六十六億円で、三カ月連続のプラス。金融・保険業や情報サービス業からシステム機器の受注が増えたことが影響した。

 官公庁や外需を含む受注総額は1・3%減の二兆二千七十五億円だった。

 

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