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【経済】

東証続伸、一時1万8900円台回復 仏大統領選受け

 週明け二十四日の東京株式市場は、フランス大統領選第一回投票の結果を受け同国の欧州連合(EU)離脱の懸念が後退したことから投資家に安心感が広がり、日経平均株価(225種)は大幅続伸した。一時一万八九〇〇円台を回復し、約三週間ぶりの高値を付けた。午後一時現在は前週末終値比二四〇円三〇銭高の一万八八六一円〇五銭。東証株価指数(TOPIX)は一四・四〇ポイント高の一五〇二・九八。

 親EUのマクロン前経済相と極右、国民戦線のルペン党首が五月の決選投票に進む見通しとなり、マクロン氏が優勢との観測が広まっている。波乱を警戒していた投資家の積極姿勢が強まった。

 市場関係者からは「順当な結果で不透明感が薄れた。欧州経済の堅調さも踏まえユーロが買われている」(大手証券)との声が聞かれた。外国為替市場の円相場は、円安ドル高も進み、一時一ドル=一一〇円台まで下落した。輸出関連を中心に幅広い銘柄が買われた。

 

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