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【経済】

大和証券営業職 70歳「定年」撤廃 人材つなぎ留めで社長方針

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 大和証券グループ本社の中田誠司社長(56)は共同通信のインタビューに応じ、営業職に限り継続雇用で七十歳としている「定年」を撤廃する方針を明らかにした。年齢を問わず、優秀な人材をつなぎ留めるのが狙い。年度内に制度を改定する。

 同社では通常の定年である六十歳以降、継続雇用で勤務ができる。中田氏は「やる気があって心身ともに問題がなければ、働き続けてほしい」と指摘。神戸支店で現在、継続雇用で働く六十七歳の男性営業マンをモデルに、高齢の営業職を活用して「地域密着型で営業できる体制を構築したい」と強調した。

 中田氏は、四月に介護や育児を巡る課題の解決に当たる委員会を立ち上げ、働き方改革を推し進めていると説明。多様な働き方を支援する目的で、賞与とは別枠の特別手当を新設すると明らかにした。

 

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