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【経済】

タカタ訴訟 日産も和解 米国で107億円支払い

 【ニューヨーク=共同】タカタの欠陥エアバッグ問題を巡り、米国の所有者らが自動車メーカーを相手取って起こした集団訴訟で、トヨタ自動車などに続き、日産自動車も経済的な損失に対する補償として少なくとも九千七百万ドル(約百七億円)を支払うことで和解したことが八日、分かった。南部フロリダ州の連邦地裁が承認すれば支払う。

 日産側の発表や裁判所の資料によると、和解金は、修理の際にレンタカーを借りた場合の費用補償のほか、エアバッグの交換を呼び掛けるための資金に充てられる。

 日産は「日産の過失や法的責任は含まれていない」と説明している。

 この集団訴訟を巡っては、トヨタ、マツダ、SUBARU(スバル)、ドイツのBMWの四社が計約五億五千三百万ドルを支払うことで五月に和解した。ホンダと米フォード・モーターも集団訴訟を起こされているが、和解していない。

 タカタの欠陥エアバッグを巡っては米国では関連事故で十三人が死亡した可能性があり、大規模なリコール計画が進められている。

 

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