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【経済】

東証2万1000円回復 約21年ぶり高値圏に

 十三日の東京株式市場は、世界的な景気拡大を背景とする企業業績の改善を期待した買い注文が先行し、日経平均株価(225種)は続伸した。取引時間中として、一九九六年以来約二十一年ぶりに二万一〇〇〇円の大台を回復した。

 午後一時現在は前日終値比二〇〇円六一銭高の二万一一五五円三三銭。東証株価指数(TOPIX)は八・〇四ポイント高の一七〇八・一七。

 堅調な海外販売を受けた好決算を前日に発表した衣料品店「ユニクロ」のファーストリテイリングの株が買われ、平均株価を押し上げた。流通大手セブン&アイ・ホールディングスにも増収増益の決算を好感する買いが入り、業種別では小売業の上げが目立った。

 十三日の円相場は一時一ドル=一一二円台で推移し、大手製造業の多くが想定する水準よりは円安だとして買い安心感につながった。

 大手証券関係者は、上場企業の二〇一八年三月期の純利益合計は過去最高を更新する見通しだと強調。「良好な業績が予想されるため、なかなか売り注文を出しにくい」と話した。

 

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