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【経済】

米新工場のマツダSUV トヨタブランドで販売へ

 トヨタ自動車とマツダは、米国に建設予定の合弁工場でマツダが生産するスポーツタイプ多目的車(SUV)をトヨタブランドとして販売する方向で検討を始めた。米国ではSUVやピックアップ(荷台付き)トラックなどの大型車の販売が好調で、現地の販売店網が充実しているトヨタ車として売ることで米市場での競争力を強化する。

 八月に資本提携を発表した両社は、電気自動車(EV)技術の共同開発や米国での合弁生産などを打ち出したが、提携後に海外での商品供給の具体策が明らかになるのは初めてで、提携関係をさらに深化させる。

 両社は米国で二〇二一年に生産能力三十万台規模の工場を稼働させ、トヨタはカローラ、マツダは新型のSUVをいずれも十五万台ずつ生産する計画。関係者によると、デザインなどを一部変更してマツダが生産するSUVの半数程度をトヨタ車として販売する。

 

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