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【経済】

東証一時2万3000円台 26年ぶり、上げ幅は450円

 九日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅に反発した。上げ幅は一時四五〇円を超え、取引時間中として一九九二年一月以来、約二十六年ぶりに二万三〇〇〇円台を回復した。前日の米株高や、国内大手企業の堅調な業績を好感した買い注文が優勢となった。最近は外国人投資家が積極的に購入しており、引き続き買い続けているとみられる。

 午後一時現在は前日終値比四〇四円〇一銭高の二万三三一七円八三銭。東証株価指数(TOPIX)は二二・七八ポイント高の一八四〇・三八。今月七日に付けたバブル経済崩壊後の取引時間中の最高値である二万二九五三円一八銭を上回った。

 前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株三十種平均は終値の過去最高値を五営業日連続で更新し、東京市場もこの流れを引き継いだ。大手国内企業が相次いで好業績の決算を発表していることも買いを後押しし、電機株や鉄鋼株の上昇が目立った。東京外国為替市場の円相場は、前日の米長期金利の上昇を背景に円売りドル買いが進み、一時一ドル=一一四円近辺で取引された。円安を好感し、輸出関連株が買われた。

 

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