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【経済】

東芝、英原発子会社を韓国電力に売却へ

 【ソウル、ロンドン=共同】原発を手掛ける東芝の英国全額出資子会社「ニュージェネレーション」の株式売却について、韓国電力と韓国産業通商資源省は七日までに、東芝側との優先交渉権を韓国電力が得たと発表した。英メディアは全株式を売却する見通しと伝えている。東芝が系列の米原発会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の経営破綻を受け海外の原発事業から撤退するため。

 中国広核集団も買収に名乗りを上げていたが、韓国電力が優先交渉権を獲得した。韓国電力は、来年上半期中に譲渡契約を締結予定と表明した。ニュージェネレーションは英北西部ムーアサイドに原発三基を建設する。東芝はWHの原子炉を採用予定だったが、韓国電力は独自に設計した原子炉を使う方針だ。

 

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