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【経済】

国債発行総額149兆円 4年連続減、借り換え縮小

 財務省が二十二日発表した二〇一八年度の国債発行総額は、一七年度当初計画と比べ四兆七百七十八億円少ない百四十九兆八千八百五十六億円とした。満期までの期間が長い国債の発行を増やしてきたことで、借り換え分の発行額が縮小するのが主因。同省は「財政が好転しているわけではない」としている。

 当初予算ベースでは四年連続で減少する。新規国債は六千七百七十六億円減の三十三兆六千九百二十二億円。内訳は公共事業などに充てる建設国債が六兆九百四十億円で使い道を特定しない赤字国債は二十七兆五千九百八十二億円とした。

 財政投融資の財源となる財投債は前年度と同じ十二兆円、復興債は五千五百八十二億円減の九千五百六十三億円となる。過去に発行した国債の償還資金を調達する借換債は百三兆二千三百七十一億円と、二兆八千四百二十億円減らす。

 

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