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【経済】

「iPhone旧機種 意図的に減速」 米で所有者、賠償提訴

 【ニューヨーク=共同】米アップルがスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の最新機種でない機種について、消費者に情報を開示しないまま基本ソフト(OS)を更新し、動作速度を意図的に遅くしたため新機種の購入を迫られたとして、米国各地の所有者が二十三日までに、アップルを相手取って損害賠償を求める訴訟を起こした。米メディアが伝えた。集団訴訟に発展する可能性がある。

 AP通信によると、中西部イリノイ、オハイオ、インディアナ、南部ノースカロライナ各州の所有者計五人が二十一日、シカゴの連邦裁判所に提訴。西部ロサンゼルスでも同様の訴訟が起こされた。

 アップル側は、ソフト更新によって、動作速度が遅くなることは認めたが、電池の劣化による不具合を避ける目的だったと説明している。

 原告には、旧機種のアイフォーン7を持っていたが、新機種のアイフォーン8に買い替えた消費者らが含まれており、旧機種の動作が遅くなったり時折停止したりすることにいらだち、新機種を買うことになったなどと主張している。

 

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