東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 経済 > 紙面から > 12月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【経済】

高齢者の運転診断始めます ドライブ録画 安全助言

 増え続ける高齢ドライバーの事故を減らすための取り組みが来年一月から相次いで始まる。東京大学などの研究者と保険関連会社が連携し高齢者の運転ぶりを診断し、安全運転を指導するサービスを全国展開する。損保ジャパン日本興亜もドライブレコーダーによる高齢者運転の見守りサービスを始める。

 運転能力が不安な高齢者については免許自主返納を促す方法もある。だが、抵抗感がある人もいるほか、生活に車が必要な人も。一連の新サービスは客観的データを基に高齢者に自分の運転を振り返ってもらい、事故を防止する方法を考えてもらう狙いだ。

 診断サービスは東大、神奈川大学と保険関連会社リムラインが、一般社団法人「高齢者安全運転診断センター」(東京都品川区)をつくり開発。ドライブレコーダーを高齢者に二週間貸し、運転を録画。専門家が「診断書」を作成し安全運転を助言する。 (中沢佳子)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報